こんにちは。
天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花(いちのみやはな)です。
今月23日はほとんどの神社で新嘗祭があります。
Wikipediaより新嘗祭について
収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、
また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝する。宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる[1]。
また、天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を大嘗祭という。
今回は「稲穂」と「お米」が氣になり、神宮へ参拝させていただくことになりました。
まずは二見興玉神社さまへ。
手前の方からもう禊のエネルギーが感じられます。
身体がぽかぽかしてくるー
こちらの神社さまの手前にあるお土産物屋さんで、
伊勢神宮への奉納米が参拝記念に販売されています。
お米をいただきたかった私の願いは、早速叶いました
ありがとうございます
二見興玉神社さまで禊祓いをしていただいてから神宮へお参りするのは昔からの習わしです。
「昔から伝えられてる順番はやはり大事だね!」と友人と話してました
二見興玉神社さまから伊雑宮へ移動します。
皆様「御師の家」はご存じでしょうか?
伊雑宮から少し先へ進んだところにあります。
こちらでは、お気持ちを箱へ入れていただいて
「お米」「お塩」「稲穂」をいただくことができます。
前回お参りさせていただいた時には、おじいちゃまに直接お話しを聞くことが出来ました。
海女さんのお守りセーマン・ドーマンについてもお聞きしましたよ
今回はお会いできませんでしたが、「お米」「お塩」「稲穂」をいただいて帰って参りました。
ご縁のある方に、お分けしたいと思っています。
御師の家から先へもう少し進んだところには
こちらもとてもたいせつな場です
伊雑宮と倭姫さま、大歳神様(真名鶴)、稲穂との繋がりもわかります。
私達が美味しいお米をいただけるのは、大歳神様のおかげさまなのですね。
今月の日本のかみさま塾入門講座では、稲穂と大歳神様(真名鶴)、倭姫についてもお話ししたいと思っています。
ほんの少しではありますが、ご参加者の皆様でお米を分けたいと思います。
皆様がこの先もたくさんの実りを受け取られますように