こんにちは。
天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花(いちのみやはな)です。
実家のお明神さまとは、大人になってから仲良しになりました。
子供の頃から仲良しだったわけではないのです。
子供の頃はよくわかっていませんでした。
父に言われてお正月の飾りをしに行くくらい。
今朝もまだ寒かったので外に出たくなかったのですが
お明神さまが待っていてくださると思うと外へ出れるのです。
出かける前には必ずご挨拶をしてから出かけます。
おかげさまで、いつも父と私達が安全で幸せに暮らせること
お見守りくださってることを感謝しています。
いつからこの土地のこの場所にいらっしゃるのか
まだ聞いたことがないので、明日聞いてみようと思います。
今まで聞いたことのなかった
父と母との出会いについても、今日初めて父に聞けました!
自分のご先祖様のこと、おじいちゃんおばあちゃん、
さらにその前のひいおじいちゃん、おばあちゃんのことを
父から聞ける時間はとても幸せなひとときです。
それが、少しせつないお話しだったとしても
やはり聞けてよかったと思っています。
ご先祖さまは、刀鍛冶だと父から聞いてからは
神社の宝物殿で刀を見るのも
神剣への想いもまた違ったものになりました。
「恐ろしいもの」でしかなかった剣ですが、
今は、神霊が宿る剣が存在することを理解できます。
ルーツを知ると、自分の軸が安定します。
ご先祖様との繋がりも強く太くなったように思います。
ご自身が小さかった頃の話しを聞くのも良いですし
ご先祖様のお話も、もし可能であれば聞ける方は聞いてみましょう。