こんにちは。 かみさまに愛され守られ応援される神社参拝をご案内
一宮 花です。
2010年戸隠神社さま
ずいぶん日にちが空いてしまいました。
実家のある宮城でも、昨日から涼しくなりました。
夜は羽毛布団をかけて眠っているほどです。
戸隠神社さまへ①のつづきを書きます。
奥社入口で、あることに氣づきました。。。
飲もうと思っていたドリンクを持ってくるのを忘れていたことに。。。
でもね、小布施でたっぷりとかき氷をいただいていたのが幸いしました
(皆様はちゃんと飲み物を持って行ってくださいね!!)
随神門までは平らなので予定通りの時間で歩くことが出来ます。
日差しに輝く苔を見ながら、癒しの道をひたすら歩きます
↑今年撮影させていただいた随神門。
↑こちらは2010年11月の随神門。
ここからはさらなるご神域になります。
随神門をくぐると氣が変わるのが感じられます
手だけではなく、足からもビリビリ感じます。
ここから先は、ヒールで進むのはやめた方が良いです。
うっかりヒールで来ちゃった方もいらっしゃるかもしれませんが
歩きやすい靴がやはり良いですよね。
さぁ、随神門から奥社まで25分です。
てくてくてくてく・・・てくてくてくてく・・・
夢中で歩きます。
本来は飯綱山社へ参拝させていただき
産土大神さま、大天狗さまへご挨拶したかったのですが
お社がある場所に全く氣づかず通り過ぎてしまったみたい
(と思っていたら違っていました・・・)
以前参拝させていただいた時には、
遠くの階段を修験道の行者さん達が列を組んで登っている昔のビジョンが見えたりしました。
今回は日中の参拝だったのもあり、多くの方々が登っていらっしゃいました。
ご家族連れで、小さな子たちもがんばって登っていました。
最後の階段のところがとにかく厳しいのです。
でもね、前回より不思議と楽々登れたのですよ
心臓はバクバク、息も苦しいし、足も重くなってきます
途中で「もう足が上がらないんじゃないか?」と思うくらい。
それでも、奥社が見えると嬉しくなって力が湧いてきます
手水舎の冷たい水でさらに元氣復活----
時計を見ると随神門からわずか15分
だから前回よりも楽だったのか?
だから飯綱社に氣づかなかったの?
今考えても仕方ないので(笑)お参りに集中しました。
写真は、帰って来てから見たら数枚しか撮影してなかったです。
その場の「氣」をただただ感じていたい。
かみさまに感謝をお伝えし、かみさまとの時間を、その瞬間感じるままに
帰りは身体がさらに軽くなったようで、あっという間に随神門です。
帰りも結局飯綱社はわからなかった
でも、それでよかったのだと先日の朗読会の時に理解しました。
時折こんなワープみたいなことがあります。車を運転してもあります。
経験したことのある方いらっしゃいますよね。
どう考えても私の足で15分はあり得ません。
大天狗さんがお願いを聞いてくださったようにも感じられます。
あの身体の軽さは、大天狗さんの風が運んでくれたからだ!!と思いました。
ちなみに、戸隠神社さまでいただく御神籤は
「数え歳」を伝えると神職さんが祝詞を奏上してくださり、
戸隠大神さまにお伺いして、御神籤を引いてくださいます。
戸隠大神さまのお導きに従って、近々出雲大社へ参拝させていただこうと思っています。
埼玉へ戻ったら出雲大社東京分祠へ参拝させていただきます
(というわけで、神田明神さまへの参拝→出雲大社東京分祠参拝へ変更になりました)
奥社で授与いただいたお守りを参加者の皆様の中から抽選でプレゼント
戸隠神社さまとご縁のある方へお渡しさせていただくためにいただいて参りました。
どなたにお渡しさせていただくことになるのか、私も楽しみにしています。
出雲大社東京分祠参拝&ランチ会へのお申込みはコチラ→☆
戸隠神社さまのお話しもします
もちろん出雲大社さまでの不思議なお話も
ここまでお読みくださり、ほんとうにありがとうございます