こんにちは。一宮 花です。
よく
「夢中になれることを探そう」
と聞きます。
夢中になれることを探していると、ずっと探し続けて
結局何年経っても「よくわからない」と・・・
興味があることをまずはやってみる。
やっているうちに夢中になる。
夢中になっていることをすら氣づかないくらい夢中になっていると
それが面白くて、面白いからさらに夢中になる。
この無限ループが面白いのです。
夢中になっている時は、時空間の密度も濃くなっていて
「時を忘れる」ことが発生します。
そして、時間を短く感じるのに、成果が倍になっていたりということも発生します。
これは体験してみないとわからない感覚かもしれません。
だから、こどもの頃に真剣に遊ぶこと、集中する体験がとてもたいせつです。
こども達はその感覚を楽々と身に着けられるから。
思考が優先しないので、無邪氣に自由に全身で体得します。
こども達が真剣に集中して無邪氣に、のびのびと遊ぶためには、
安心できること、安全な場であることが必要ですよね。
スリルを感じたい方には物足りないかもしれませんが、
私達大人にも、安心、安全な場が必要です。
職場でも、家庭でも、お互いに相手を思いやり、
安心できる場、安全な場を一緒に育てていく意識で
今日も一日過ごしてみましょう。
私も意識して過ごします。
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