こんにちは!一宮 花です。
占星術を学んでいて、自分と向き合う時間が増えました。
学び始めた理由は、タロットをもっと深く読み解くために。
その時々、氣になったことを反芻して自分に問いかけ続けていました。
その中で、最近氣付いたことがあります。
それは「火星を使う」ということについて。
どちらかと言えば、あまり良い印象を持っていませんでした。
皆さんは占星術的に火星ってどんな風に捉えていますか?
闘争本能・トラブルのイメージが強かったので、
火星を使うということを意識もせずに、むしろ使わない方が良いかもくらいに考えていました。
そして、天秤座だから使いにくい感じも思い込みで、ありました。
けれども、最近学んだ火星の本来のエネルギーは全く違ったものでした。
火星を使わないと、面白くない人生、魅力の無いつまらない人になってしまうと・・・
そこで、自分のホロスコープを確認して氣付いたのです。
全く意識もせず、使えていないと思っていた火星をバリバリ使っていたことに(現在も継続中。
実家へ行くのも、居るのも、ものすごくエネルギーが必要です。
去年の夏くらいまで実家にいるのも、
父に叱られるのもものすごく嫌で、早く埼玉に帰りたいと思っていました。
ところが、不思議なことに、今は全く苦にならないのです。
むしろ田舎の楽しみを見つけて、庭のふきのとうを摘んで蕗みそを作ってみたり、
昨年はなつめを高枝切りばさみを使って大量にもいで、干しなつめも作りました。
蕗も今年は料理して父に食べさせてあげようと思っています。
火星を使えていると氣づいた瞬間から、何だかさらに毎日が面白く、楽しくなっています。
「火星を使う」と聞くと、「どうやって?」と思いますよね。
「○○に恋をしよう!」とよく耳にもしますし、目にすることもあります。当たり前に耳にしすぎて、無意識にスルーしていました。
火星を使うということは、恋をするということ。
恋愛感情は何も人が対象とは限りません。
恋をすると人生が輝きます。
エネルギーが湧いてきます。
無意識に使えていたことに氣づいて、喜びが湧いて来ました。
実家の庭や、田舎の生活にもっと意識を向けてみようと思います。
最近夢中になっている中国ドラマへも火星のエネルギーが使われている氣がして笑えます
今日はこれから来月の易占いをします