Netflixオリジナルドラマ
「アンナラスマナラ」見終わりました!
途中でやめなくてよかった!
後半、辛いシーンが続くけど、最後まで見ると、作者の伝えたかったことがわかった氣がします。
チ・チャンウクが演じる魔術師リウルに、出来ることならもう一度会いたかった警察に捕まってそのままお別れって寂しすぎました。無罪がわかったとしても。
後半、倍速で進めてしまったシーンがあるので、もう一度一話から見直しています。
チ・チャンウクはやっぱりカッコよかったし、切ない表情からリウルの悲しみが伝わって来ます。
魔術はトリックかもしれないし、魔術が現実を変えることは無いかもしれません。
でも、私達の見方や考え方、私達が自分を信じる力によって世界は変わることをこの作品は教えてくれました。
リウルは、彼の言葉通り
本物の魔術師です。
また、人は、
馴染みの無いもの、触れたことの無いもの、未知のものや人を「怪しみ、疑う」のは当たり前で、お互いに理解し合うにはコミュニケーションが必要で時間がかかると言うことも。
リウル、アイ、イルドゥンのその後をできたら見てみたいそう思いました。