こんにちは!一宮 花です。
今日は違うテーマで書こうと思っていましたが、
Netflixで配信中のドラマ「アンナラスマナラ」のリウルの言葉と
今日のマドモアゼル・愛先生のYoutube「自分の意志を持ったことのない人たち」が
リンクしていたので、やっぱり「アンナラスマナラ」と関連したテーマになりました。
ドラマの中では、アイの同級生で隣の席にいるイルドゥンがまさに
アスファルトの上に敷かれたレールをひた走っていました。
でも、リウルに出会って氣づいてしまいます。
自分の意志がなかったことに。
尊敬できる立派な両親、問題集も参考書も塾も、
そして学校から塾への送り迎え、お小遣い
「間違っている」と言える自由・・・
アイにはないものばかり。
でも、そこにはイルドゥンの意志も自由もありません。
リウルが「僕には、人の言うことなんて氣にする必要はないという人と、僕を信じてくれる人がいれば充分」とアイに言います。
そしてアイが揺れている時、イルドゥンが「僕がいるよ」と言います。
そう、一人だったら揺れ動く氣持ちも、誰か一人でも共感してくれる人がいたら
千人、万人にも等しいくらいの力があるから。
そうそう、チ・チャンウクのホロスコープを見たら
見た目の印象を表す星座が蠍座だったので、
ちょっとミステリアスな「ヒーラー最高の恋人」でのジョンフ役や、
今回のリウル役はまさにはまり役では!!と納得した次第。
木星が5ハウス牡羊座。ちょうど今年はジュピターリターンの年。
彼の活躍が楽しみですね