いつもブログをお読みいただき
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会っただけで、一緒にいるだけで
木花咲耶姫さまの「癒しの波動に包まれる」と言われる
天真爛漫な姫巫女天使一宮 花です
お茶会では時折話させていただいてますし、氏神さまでいただいてお札も実際に手にとって見ていただいていますが、ブログには詳しく書いてなかったかもしれません。
もしかしたら書いてあるかもしれませんが、最近私のブログを知ってくださった方も多いので、あらためて書いてみようと思います。
大好きな方、仲良しのお友達が東京へ見えた時は、ほとんどの方に「神田明神へお参りされませんか?ご案内させていただきます」とお伝えしています。
神田明神は私にとって特別な神社の一つです。
氏神様へお参りを始めて半年以上経っていたと思います。
ある日小さなお社の中に小さな木のお札が置いてありました。
そのお札には「神田明神」と書いてあります。
私は「きっと近くの方が神田明神へお返しに行けないので、こちらのお社へ預けられたのかな」と思っていました。
しばらく経ってもそのまま置いてあります。
そしてある日の朝、「持っていけー!!!」とばかりにまるでポンと私へ差し出すかのようにお社の手前にそのお札が動いていました。
さすがの私も、「これは私に持って行きなさいと神様が仰っていらっしゃるのだな。神田明神へお参りさせていただき、この古札はお返しして、同じ新しいものをいただいてこよう」と思いました。また同時に「なかなか気づけなくて大変申し訳ありません」とお詫びをしました。
そうして初めて神田明神へお参りさせていただきました。
今でこそ出かける前にはどの神様がいらっしゃるのか、調べてお参りさせていただいてますが、どちらの神社へも急に行くことになることが多いので、その時もまったく調べないまま神田明神へお参りすることになりました。行ってみてまたまた納得です。ご縁の深い大国主命、少彦名命がご祭神です。
本殿でお参りさせていただいた後、授与所で同じお札、お守りを探してみました。ところが、二つある授与所のどちらを探しても同じお札はありませんでした。
新しいものも買いましたが、その同じくらいの大きさのお守りには「神田明神」とは書かれていなくて「神田神社」と書いてあります。
もし実物を見たい方は遠慮なくお茶会や個人セッションの折、聞いて下さい。
持っていないこともたまにありますが、浦和でのお茶会の時はほぼ毎回持っているはずです。
氏神様が結んでくださった神田明神とのご縁です。
ちなみに神田明神のサイトによると、神田明神から神田神社に変わったのは明治に入ってからとのこと。私がいただいたお札は明治時代以前のものなのでしょうか?
皆さんあまり宝物殿にはいらっしゃらないようですが、ぜひ一度はいらしてみてください(平日は開いていません)。とても素敵な少彦名さんの木像があり、私は時間が許す限りずーーっとずーーっと見ていたいといつも思います。
ご案内させていただく方は皆さん神様に応援されていらっしゃる徳の高い方ばかりなので、私ものびのびと自分らしくいることができ、楽しい参拝をさせていただいております。
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