■自分の一番のよき理解者でいたいものです

木花咲耶姫さまの「癒しの波動に包まれる」と言われる

天真爛漫な姫巫女天使一宮　花です

どんな時でも自分の一番のよき理解者でいたいものです。

何かあるたびに自分を責めて落ち込んではいないでしょうか。

どんな時でも、私たちは自分自身をよく理解する姿勢が必要です。

何かトラブルがあった時、自分を責めるのではなく、そのトラブルをどう受け止めるのか、そしてそこからが私たちの本領発揮です。

理想の自分とはどんな自分でしょうか。今の自分は「本来の自分」ではないと思って、「自分探し」を永遠に続けてはいませんか？自分探しを続けているうちに自分がどんどんわけわからないものになる方もいます。

今の自分は本来の自分なのです。そのことをまずは一旦受け容れましょう。

理想の自分と現在の自分がかけ離れていて落ち込んでいるならとてももったいない話です。理想の自分は素晴らしく、ありのままの自分はまだまだダメな人間だと思ってはいませんか？

実は理想の自分も、今の自分も同じ「私」という人間の中に確かに存在しています。「理想の自分」、また憧れの人の「憧れる」魅力は自分の中にあるからこそ意識できるのです。理想の自分と今の自分とのギャップはみんな少なからず持っているものです。ありのままの自分も素晴らしい存在なのです。この世に生を受けた瞬間から誰でも等しく存在そのものが既に素晴らしいのです。

そんな素晴らしい存在である自分を、精一杯この世界で生かしてあげたいと思いませんか？

ありのままの自分を受け止める、ありのままの自分を愛することは難しいことではありません。どんなに素晴らしい人だって、小さなことで悩むことはあります。くよくよすることだってあるし、眠れない日だってあるのです。くよくよするのも自分、悩み事をずっと考えて、考えたくないと思っても、考えないようにしようと思っても考えてしまうのも自分。その何がいけないのでしょう？そんな自分が嫌なら、変わればいいのです。

そんな時だってある。だけど、自分の真ん中から力が湧いて来て、何だかわからないけれど嬉しくって、会った人みんなに元気に笑顔で挨拶したくなる、「よーしやるぞ！」って集中できる、それも自分です。

いろんなことがあるのが人生で、楽しいときも辛いときもあって、元気なときもやる気が出ないときもあって、それもすべて自分なのです。

変わろうとしても変われない・・・と言ってさらに自分を苦しめる必要はありません。変われないなら、変われない自分も自分です。その自分を認めた瞬間から変わり始めます。やってみて下さい。

トラブルを抱えたとき、過ぎ去ったことを後悔するのではなく、「ここ」でどうするのか？精一杯自分を理解し、行動しましょう。

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