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会っただけで、一緒にいるだけで
木花咲耶姫さまの「癒しの波動に包まれる」と言われる
天真爛漫な姫巫女天使一宮 花です
昨日の記事に「審神者」という言葉がありますが、初めて耳にした方もいらっしゃると思います。
「審神者」とは日本古代のシャーマニズムに用いられてきた降神では、「巫女（依坐・霊媒）」とペアになって神の託宣を聞きます。
巫女は神を降ろす役割をし、審神者が巫女に降りている神が本物かどうか確かめる役割をします。巫女に降りている神が低級なものであれば、それを祓います。 「審神者」は、降りてきた神が本物かどうか、邪悪なものでないか「見極めること」を専門職とした人です。私が感じている神様のお姿やビジョン、受け取ったもの、感じたことも、私の邪念が生み出したものや、邪心によるもの、邪悪な低級霊によるものであれば、「それは違う」とはっきりと言えるのがすみれちゃんです。幸い今までそう言われたことはありませんが、これからも、邪念や邪心、低級霊に心の隙に入り込まれないよう、美しいもの、微細なエネルギーを感じられる感性を磨き、謹んで、お参りさせていただきます。
スピリチュアルな世界では「良い・悪いの判断をしない。」「ジャッジしない」と言われることがありますが、それは、「すべてにおいて」ではありません。起きたものごとに対しては、すべてが自分にとって「良き事」となるということを言っているのであって、低級霊に支配された人、邪心で動いている人、自分にとって一緒にいて幸せではない人を判断してはいけないということではありません。
スピリチュアルな世界では特に、本物かどうか見極める、判断することは、とても大切なことで、命に関わることだと私自身は感じています。
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