前回の記事産土大神様へのお参り①
産土大神様へのお参り②
美しい夕暮れの風景に包まれながら、父の待つ家に戻りました。真っ先に確認したのは、もちろんプリントアウトしていた紙です。
この写真を見た瞬間に「あ!!」と気づきました
私がお参りさせていただいた、まさに今日呼んでくださった神様のお社ですプリントアウトしたお写真では、雪景色でしたので、実際にお参りさせていただいた時には、私の中で一致していなかったのです。
帰って来てからも、産土大神様のお計らい、ご加護を感じずにはいられませんでした。「こちらの神様が産土大神様に違いない!」と決めて帰って来て、その通り、今日お参りさせていただいた神社が産土様だとわかった時の感動
日々、産土大神様と、遠く離れていても、しっかりとご神縁が結ばれているのを感じるのです。
それは、鎮守神社の大神様とはまた違った感覚です。
小さな頃から暖かく包まれていた、生まれ育った懐かしい雫石の空気と、産土大神様のご神氣を今もこうしてすぐに思い出すことが出来ます。ますますすべてが、ありがたく、幸せな方向へ進んでいることを感じさせていただいています。
多くの方に、鎮守神社へのお参り、そして、産土大神様へのお参りをしていただきたいと、自分がお参りをさせていただいたことでより強く、思うようになりました。天からいただいた命を、大切に育み、輝いていかれますように。自分自身もあらためて、御神前で誓いました。
最後までお読み下さり、本当にありがとうございます
私の産土神社を鑑定してくださったのは
真壁辰郎さんです