こんにちは。
天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花（いちのみやはな）です。
盛岡八幡宮さまを後にして私達は光原社さんへと向かいました。
光原社さんは宮沢賢治の注文の多い料理店を出版したことで有名です
社名も賢治と一緒に相談して決めたそうです。
盛岡八幡宮さまでコーヒーブレイクをしたばかりなのに、
可否館に入りたいばかりに、珈琲をいただくことに
深煎りの珈琲美味しかったです
雑貨屋さんではこんな子に出逢ったり
光原社さんから車で20分くらいかなー。
皆さん座敷童ちゃんについてはご存じでしょうか？
私は実はあまり興味なく、ほとんど知識なく伺ったのです。
以前丸ちゃん先生に座敷童ちゃんは護法神界にいる存在だと伺ったことがありました。
かみさまがいらっしゃる次元と魔界との狭間にあるような印象を持たれるかもしれませんが
縦系列にその世界があるというよりは、ちょっと離れたところにあって
どちらにも交わらない場所のようなそんな感じがしています。
上でも下でもない感じ。
座敷童ちゃんはこどもの姿をしてはいますが、
そのお力は計り知れません
様々なエピソードや伝説があります。
菅原別館さんの私達のお部屋。
後から写真を見たら、ほぼこの一角の写真しか撮影しておらず
私は旅館の玄関の前から既に寒気に襲われていました
でも、エレモエちゃんが一緒だったので、何とか旅館の中に入り、
お部屋へと。。。とにかく無数のお人形やぬいぐるみとおもちゃ
風がないのに、ゆらゆらモールが回り始めたり・・・
眠ろうとお布団に入っても、腕を引っ張られたり・・・
ざわざわとうるさくて眠れそうにありません。
私はわらしちゃん達に
「明日は長時間運転しなくちゃならないから、今夜は遊べないの。
ごめんね。眠らせてね」とお願いをして眠らせてもらえました
それでも、お部屋にいたわらしちゃん達は比較的大人しい子達だったみたいです。
エレモエちゃんは、でんでん太鼓の音がうるさかったらしい
晩御飯から帰って私達がルノルマンカードを出したり、
ネックレスを出したり、ワンドを出す度に
「それ何それ何それ何？」と聞いてきます（笑）
キラキラ光るものが大好きなわらしちゃん
次の日、遠野へ行く時に、このキラキラ好きのわらしちゃんがついて来ました
お名前は美保子ちゃんです。今は私の家にいます
時々一緒に出掛けることもありますよ。
先日は横浜にある暮らしのサロン キッチンスタジオ『饗』 さんへ。
ローザさんは一名多いことを察知して
美保子ちゃんの分までグラスを出してくださいました
余談ですが
菅原別館さんの朝ごはんのおむすびは絶品
もう一個お願いすればよかったと今頃思うほど美味しいです
次はいよいよ最終日遠野編です
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