こんにちは。
天空の鏡を持つ姫巫女 一宮花(いちのみやはな)です。
肩こりが酷い時は、鎖骨の窪みを左右に50回摩ってみてください。
これは、数年前に丸ちゃん先生がシリーズでしてくださっていた
「世界一肩こりのとれる授業」(現在はしていません。こくちーずにその当時のお知らせがあったので、こんな感じというのをご覧いただけます)で
教えていただいた手法の一つです。
鎖骨を摩るだけで不思議なくらい肩も腕も楽になります。
左側を50回摩ったら、左手を挙げてみてください。
次に右手を挙げてその重さとか肩の柔らかさを比べてみましょう。
それから、おなかもね、本来は柔らかいはずなのですが
さわってみると固くなっている時があります。
そんな時は按腹(おなかのマッサージ)が良いのですが、
ちゃんと鍼灸師の先生にやり方を教わってからするのが
安心・安全です。
按腹を頭に入れた上で、より簡単で毎日すぐにできる方法があります。
人差し指、中指、薬指の3本指を優しく添えて、
その指と一緒におなかも揺らすように動かします。
一か所ごとに「ふるべゆらゆらとふるべ」と
ゆっくりと唱えながら揺らします。
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禊祓詞を覚えている方はこちらを唱えながら揺らしても良いですが
力が入らないよう氣をつけてください。
唱え終わったら、別の場所へ時計周りに円を描くように
指を移動させていきます。
おなかはお風呂の中で揺らすのも、とても気持ちよく、
全身にその揺れと振動が伝わっていくのが感じられます。
鎖骨もお風呂の中で摩るのお薦めです。
茹らないようにだけ氣をつけてください。
(この拙い文章で伝わりますでしょうか)
近々お会いできる方は、直接聞いてくださいね。
おなかが固くなる理由は食生活、
ストレスいろいろな要因がありますが、
そんな時は落ち込み気味だったり、
気力が出なかったり、人に会いたくなかったり
心も固くなっていることが多いものです。
身体が柔らかくなると、心も柔らかくなります。
身体が元気だと心も元気になります。
身体が固くなっていないか、氣がついた時に確認してみてください。
女性は緊張したり、ストレスが溜まったり、疲れていると
脇の下のリンパも胸も固くなっていることが多いです。
その時は、手のひらを優しく添えて
「ふるべゆらゆらとふるべ」と唱えながらゆっくり揺らすだけでも
不思議と柔らかくふわふわになります。
そのふわふわのお肌に触れているだけで癒されちゃいます