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■刀を通して日本人の精神性を学ぶ

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こんにちは!一宮花です。

実家近くに、中鉢美術館があります。


今日は館長さんがいらっしゃったので、詳しくお話しを伺うことが出来ました。そして、ずっと受講したかった基礎講座を申し込む事ができました。


今日最初に感動したのは、私達東北人のルーツ、約15から20%が、ペルシャ・ヒッタイトだと言うこと。ヒッタイトと言えば…漫画好きな方なら知っているはずウインク「天は赤い河のほとり」です。


次に驚いたのが、東北の訛りのルーツは、ツングース語だと言うこと。


ツングースとは


調べてみると、


ツングース(Tungus)

カムチャツカ・サハリン( 樺太 からふと )からシベリア東部および中国東北部に分布するツングース語を話す民族の総称。 狭義には、その中のエベンキ族をいう。 中国の歴史に、 鮮卑 せんぴ ・ 靺鞨 まっかつ ・ 女真 じょしん などの名で現れる。


 と、ありました。


中国ドラマや韓国ドラマで恐れられる女真族がどの地方の民族なのかやっとわかりました!


今日一番感銘を受けたのが(毎回聞くたびに感動して涙が出てしまう)、


『天下を守るものは、優れた太刀を持つべし』


と言う源満仲のこの言葉です。


館長さん曰く、「天下を獲るものは」ではなく、「天下を護るもの」。この違いがわかりますか?

ちょっと考えてみてください。


今日は、長髄彦の名前が出てきたり、大好きな刀鍛治、行平の詳しいお話しも。


そして、何と!


行平が、宇佐八幡宮近くに住んでいたと言うお話しまで!!ドキドキドキドキドキドキ


これから毎月末に、いろんなお話しを聞かせていただけること、学べることがほんとうに楽しみです。

 

 

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